豊胸手術費用をご存じでしょうか？ 胸が小さくてコンプレックスに感じている人なら、一度は、即効的にバストアップできる豊胸手術を考えたことがあると思います。豊胸手術というと、気になるのはその費用ですよね。気になる豊胸手術費用について調べてみました。
豊胸手術費用っていくらくらい？
豊胸手術には、いろいろな種類があり、それぞれ大きな特徴があります。
手術の種類によって費用も変わってきます。また、たとえ同じ豊胸術でもクリニックによっても費用に差があり、適正価格の信頼できるクリニックを選ぶことが大切になります。
豊胸手術の種類別費用
知られているようで案外知られていないのは「豊胸手術の種類」かも知れませんね。豊胸手術の種類ごとの費用の目安をご紹介！
バッグプロテーゼ挿入法
胸にシリコンバッグを入れてボリュームを出します。2カップ以上大きくすることが可能です。手術後の痛みは1週間程度続きますが、一度挿入すると効果は長持ちし、人によっては10年持つ場合もあります。費用は、使用するシリコンバッグの種類によって異なりますが、約25万から100万円程度。
脂肪注入法
お尻やお腹から自分の脂肪をとって、胸に注入する方法です。脂肪吸引とバストアップが同時にできます。痩せ型の人は、脂肪の量が少なくなるというデメリットもありますが、触り心地はバッグ挿入法よりも自然です。効果は2、3年持つと言われています。費用は、注入する脂肪の純度や加工方法などによってかなり差が出ます。約80万から160万円くらい。
ヒアルロン酸注入法
ヒアルロン酸を注入してバストアップを目指します。切開しないで注射器を使うので、短時間で手術でき、身体への負担も軽くてすみます。個人差がありますが、通常2~3年効果が持続します。「プチ豊胸」とも呼ばれ、他の手術法よりも比較的費用が安いことが多いです。注入するヒアルロン酸の量によって、豊胸手術費用が決まります。10㏄で3万円からですが、片胸を1カップ大きくするのには、70~100㏄のヒアルロン酸が必要になります。
豊胸手術費用は値段で選ぶべきではない？
このように、同じ豊胸術といっても、費用にはかなり差があります。費用が安いからといって安易に選んでしまうと、効果が長続きしなかったり、しこりが残ったり、というケースもあります。美しいバストを安全に手に入れるためには、費用で豊胸術の種類やクリニックを決めるのは、あまりおすすめできません。
その手術費用が適正かどうかは、それぞれの手術法をきちんと理解し、どのような内容で行われるのかを確認するようにします。もちろん、カウンセリングで細かい点まできちんと説明してくれる、信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。
心配な人は、1日だけのお試し豊胸も☆彡
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